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まさみのおすすめ北海道

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2006.12.05
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カテゴリ:つれづれなる日記
早死にする予定の私は
60歳で、風邪をこじらせて死ぬ予定なんです。
すごい病気でもなく、あっけなく死ぬ予定なんです。


このまえ、久しぶりに友人と明け方まで
長電話したときに、その話をしました。
すると、その友達が私に
「絶対に私より先に死なないで、
 まさみが死んだら、私は生きていけない」
などと、恋人のようなことを言うのです。
こんなことを言うほど私を慕ってくれるのは
この世にこの人だけかもしれません。

彼女は、確かに私をものすごく頼りにしていて
寂しがり屋で、
つらいことがあるとすぐに私に電話してきます。

多分、彼女は私と話すと癒されて
私は、彼女が救われることで癒されているのです。
そういう意味ではお互いに助け合って生きてます。
だから、ずっと仲良しでいたいけど・・

でも、残念ながら、私が先だと思う。
私は体力ないから長生きは多分、できない。

”生きていけないなら、仕方ない。
私が死んだ寂しさで、その友人も後を追うように
数ヵ月後に死亡。
二人仲良く、天国で楽しく遊ぼう”
って結論に達しました。

長生きばかりがいいわけじゃないです。
限りある人生、悔いのないように生きていきたいと
本当に心から思う、今日この頃です。

しかし、なんで、こんな死ぬこと考えているんだろう?
やっぱり、年末だからでしょうか?

お互い死んだら、なんて話を楽しそうに話す
私たちって、一体、どういう友達なんだろうって
少しおかしくなりました。
付き合いの長~い、
死んでからも遊ぶ予定の友達なんです。





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Last updated  2006.12.05 20:52:39
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