092536 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

健康、きれい、元気モード

健康、きれい、元気モード

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

チェリー不二子

チェリー不二子

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006.06.25
XML
カテゴリ:ビジネス
以前のページを損益分岐点の視点で更新したものの
更新部分を載せてみた。

2.28人計算

満室としては29人だが常に1部屋を確保し、
小規模多機能生活介護のショートステイのために
利用することを考える。

・介護報酬

 要介護2として試算
 616単位×28名×365日---6295520単位
 特定入所生活地域単価(円)(特甲地)10.60×6295520単位
 -----------------------------------------66,732,512円

・必要人員と人件費
 管理者(看護職員、ケアマネージャー兼務)1名 7,000,000円
 介護職員----------------------------10名 35,000,000円
 合計-------------------------------------42,000,000円
 
・差し引き-------------------------------- 24,732,512円

3.1人あたりの介護報酬

 要介護2として試算
 616単位×365×10.6=2,383,304円

4.10人あたりの介護報酬

 要介護2として試算
 616単位×10人×365×10.6=23,833,040円

 10人減ると差し引き額に近くなる。
 入居者が減ったとしても介護職員をすぐに
 減らすわけにはいかないので、
 損益分岐点は、19人だといえる。

5.損益分岐点と介護職員について

 19人の介護職員数は、3:1だから、19:7。
 10人の介護職員のうち、7人までは正社員または常勤パート。
 3人は契約社員にするという考えかたもできる。
 そうすれば損益でのロスが少ない。

           


 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.06.26 06:23:28
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X