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テーマ:介護分野で起業準備。(15)
カテゴリ:ビジネス
以前のページを損益分岐点の視点で更新したものの
更新部分を載せてみた。 2.28人計算 満室としては29人だが常に1部屋を確保し、 小規模多機能生活介護のショートステイのために 利用することを考える。 ・介護報酬 要介護2として試算 616単位×28名×365日---6295520単位 特定入所生活地域単価(円)(特甲地)10.60×6295520単位 -----------------------------------------66,732,512円 ・必要人員と人件費 管理者(看護職員、ケアマネージャー兼務)1名 7,000,000円 介護職員----------------------------10名 35,000,000円 合計-------------------------------------42,000,000円 ・差し引き-------------------------------- 24,732,512円 3.1人あたりの介護報酬 要介護2として試算 616単位×365×10.6=2,383,304円 4.10人あたりの介護報酬 要介護2として試算 616単位×10人×365×10.6=23,833,040円 10人減ると差し引き額に近くなる。 入居者が減ったとしても介護職員をすぐに 減らすわけにはいかないので、 損益分岐点は、19人だといえる。 5.損益分岐点と介護職員について 19人の介護職員数は、3:1だから、19:7。 10人の介護職員のうち、7人までは正社員または常勤パート。 3人は契約社員にするという考えかたもできる。 そうすれば損益でのロスが少ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.26 06:23:28
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