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平井俊輔 ひつまぶし

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2022.09.23
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「蟹工船」あらすじ


相変わらず小説は苦手で、頭に入ってこないけどモロ労働者階級である私にはこれは何となく全体像がイメージで把握できる作品だった 一気に読み通し後に、あらすじで答え合わせ70点はもらえる理解度であった

それでもあらすじは有難い 親切にさ私の知らないことを教えてくれた この作品には何と主人公が居ないのだ 労働者が塊となり主人公の眼を通したフィルターをあえて排除することで現場に居合わせたかのような生々しさを演出している 1929年といえば僕が自作した真空管アンプ「ロフチン・ホワイト」が考案されたのも同じ年で、不思議にも双方とも2022年のニーズを満たしてくれるような没入感の作品である 


皆様の職場が「蟹工船」になりませんように
あまり住みよい世界ではなくなって来ている感もありますが親しい仲間とパートナーシップを保って生き生き生きてくだせぇ





#小林多喜二もまた不審死





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最終更新日  2022.09.24 22:51:48
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