019093 ランダム
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こんにちは、命!

こんにちは、命!

凍結胚移植 ~ 2008年初夏

凍結胚移植 ~ 2008年初夏

流産の手術から3回の生理周期を迎え、再びクリニックに電話を入れました。
治療をしていて、これまで感じたことのないほどの迷いと緊張を乗り越えて、二人目への挑戦が再び始まりました。

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2008年1月9日
流産のため、子宮内容物除去手術を受ける。

術後最初の生理(35日周期)

2回目の生理(30日周期)

2008年4月7日 D24
不妊治療クリニック再訪問。
ドクターと面談、次回のIVF-ETの打ち合わせ。

3回目の生理(28日周期)

2008年5月2日 D21
超音波・血液検査。Lupron Depot 3.75ml注射。ASA (アスピリン) 81mg開始。

4回目の生理 (28日周期)

2008年5月23日 HR周期 D0
超音波・血液検査。
子宮内膜 4.4mm。
*生理後もしばらくダラダラ出血が続いていたので、てっきり内膜はゼロに近いものかと思っていました。
これは私の無知からくるもので、生理直後も全くのゼロになるものではないのですね。
今回初めて知りました。

2008年5月24日 HR周期 D1
Estrace 4mg(朝2錠・晩2錠ずつ)開始。

2008年6月2日 HR周期 D10
超音波・血液検査。
子宮内膜 12.3mm
Vibramycin 100mg(朝晩1錠ずつを移植日前日まで)開始。

2008年6月5日 HR周期 D13
Estrace 4mg(朝晩1錠ずつ)。
Progesterone Suppositories 200mg (朝晩1錠ずつ)・Progesterone in oil注射 0.5mlを開始。

2008年6月9日 HR周期 D17
凍結胚移植日。
3年前の凍結時は3日培養で6-cell。

2008年6月15日 HR周期 D23
6dp3dt 3日培養分割胚移植6日目
昼過ぎ頃からムカムカ感→嘔吐。
海外製の早期妊娠検査薬(感度20mIU/ml)で蒸発線並の反応あり。
あまりに薄すぎて写真に写らず。


2008年6月16日 HR周期 D24
7dp3dt 3日培養分割胚移植7日目
体調変化は特になし。
か~す~か~に陽性?

7dp3dt

2008年6月17日 HR周期 D25
8dp3dt 3日培養分割胚移植8日目
ムカムカ感。

8dp3dt

2008年6月18日 HR周期 D26
9dp3dt 3日培養分割胚移植9日目
時折目眩、嘔吐、眠気。
薬局の早期妊娠検査薬(感度25mIU/ml)を試す。

9dp3dt

2008年6月19日 HR周期 D27
10dp3dt 3日培養分割胚移植10日目
体調変化は特になし。

10dp3dt

2008年6月20日 HR周期 D28
11dp3dt 3日培養分割胚移植11日目
かすかな倦怠感。

11dp3dt

2008年6月21日 HR周期 D29
12dp3dt 3日培養分割胚移植12日目
HR周期での生理予定日。
嘔吐感、食欲不振。

12dp3dt

2008年6月22日 HR周期 D30
13dp3dt 3日培養分割胚移植13日目
ムカムカ感がやや強くなる。
歯磨きのたびに嘔吐。

13dp3dt

2008年6月23日 HR周期 D31
14dp3dt 3日培養分割胚移植14日目 4w3d
判定日。β-hCG値:797 P4値:127

2008年6月25日 HR周期 D33
16dp3dt 3日培養分割胚移植16日目 4w5d
β-hCG値:1789 P4値:127

2008年7月9日 HR周期 D47
30dp3dt 3日培養分割胚移植30日目 6w5d
二つの心拍を確認。
Baby A: CRL 6mm 136bpm, Baby B: CRL 7mm 130bpm

2008年7月24日 HR周期 D62
45dp3dt 3日培養分割胚移植45日目 8w6d
クリニック卒業。
Baby A: CRL 21mm 188bpm, Baby B: CRL 22mm 193bpm

2009年2月2日 36w1d
予定帝王切開により双子を出産。
赤ん坊たちを取り上げてくれたのは、1年ちょっと前に流産の手術を受け持った医師でした。
Baby A: 女子2235g, Baby B: 男子2450g
2日後に母子共に退院。



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