今週は県外へお出かけweek
といっても月火だけですが^^
月曜日は奈良へ
昨日の火曜日は京都へ
昨日は名古屋帯の作り方を習ってきました。
お稽古場は お稽古の部屋 コンロンカさん。
半幅帯は最初から最後まで同じ幅なので
今までにも作ったことはあったけど
名古屋帯ってお太鼓部分と胴部分の幅が違うので
どうなっているのだろう?と。
いつもの着せつけチームで一緒の3人で行ってきました。
まずは
・生地の種類による扱いやすさの違い
・生地の柄による扱いやすさの違い
を教えてもらってから買い物に~^^
生地屋さんで生地を選ぶ課程もレッスンに含まれています♪
迷ってしまって2時間ほど帰ってこない人もいるとか。
私たちは迷いつつも結構すぐに決まりました。
(決断力?これ、多分Yuki先生に鍛えられてるからだと思います 笑)
裁断も速いと褒められました。
これも思い切りの良さが出るらしいです。
その次が一番時間のかかる芯貼りの課程。
裏表で7mくらい貼るのですから、時間がかかります~><
長方形の面積の広いアイロンが欲しいと思いました。
業務用にはあるのかなあ?
調達してきたお昼ご飯をつまみつつ、アイロンを動かしつつ。
アイロンアイロンミシンミシンアイロン ひっくり返してアイロン
ほぼアイロンと直線ミシンの繰り返し。
袋状に縫いあがったものをひっくり返す時が感動の時です。
出来上がりましたのはこちら↓
なんと!リバーシブルになっているんですよ~^^
半幅の軽快さと名古屋のきちんと感を両方持ち合わせています。
リバーシブルなので何通りもの出し方があります。
一緒に参加した二人のと一緒にご披露!
上下で同じ帯を配置しています。
私は大きな花柄と細かいレース模様を選びました。
選んだときに細かいレース柄をほとんど無地のように感じてたんだけど、
実際裁断するときになって、
実は最初に注意された難しい柄だったことが判明^^;
ラインがはっきりしてるものは歪みが目立つので難しいのですね。
でも、私いつも縫物してるもん、大丈夫!
と信じて作りました 笑
きれいにできてよかった~^^
名古屋帯のポイント柄を
どこに入れたらいいのかも教えていただけたので
こぎん刺しの名古屋帯作りも夢でなくなりました。
想像するだけで楽しみ♪
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