だいぶ間が空いてますが^^; 美塾レポ4回目。
ーあくまで私の個人的な捉え方と感想で、
美塾そのものの教えとはずれているかも。
あしからずご了承ください。
いよいよ基本のメイク(やっとここまできた)
まず、ファンデーションの量が驚くほど少ないです。
そして塗り方も今までやってきたのと全然違う。
そもそも「塗る」という表現が当てはまらないのです。
触れた指をすべらす、という感じ。
多分、実際に付けているところを見てみないと
理解できない量と付け方です。
この付け方がリンパの流れの向きに沿っているのでしょう。
自分の顔では自覚できなかったけど、
一緒の受講者さんのビフォーアフターで
目がくっきり、頬がすっきりと変わるのが良くわかりました。
以前ちょっとかじったことのある「さとう式リンパケア」と全く同じです。
指をすべらす向きも教えてもらうので、だれでも最初からできるのだけど、
毎日自分でこの付け方を繰り返しているうちに、
自分の顔の肌が嫌がる動かし方の向きが自然と分かるようになってきました。
指が引っ掛かる感じ?
今までの強さで触っていたら気付かなかったことだと思う。
それから、メイクアップ。
眉・目周りから頬、唇と。
最初は全員が同じ基本のメイクです。
チップやブラシなどの道具は、使いやすい美塾専用のものもあるけれど、
私は普段使っているもので、どうやったら良いのかも教えてもらいました。
使い方が、ちょっとのことだけど違うところがたくさん。
肌に負担もかからず、手や指に変に力も入りにくく、
え?こんな簡単でいいの?という入れ方でラクチン。
面倒であまり触らなかった目の周りも、頑張らなくてもメイクできるようになりました。
2回目のレッスンでは、
魅力マトリックス(骨格により艶、凛、萌、清の4タイプに分類する)診断後、
それぞれで少しずつ違うメイクを。
といってもそれは、骨格に従うと自然にそうなってくる、ということらしい。
ちなみに私は「艶」なんですって。
これは受講者同士で、チェックポイントを客観的に評価し合った結果をもとに
講師の拓ちゃんの判断で決めてもらいます。
毎朝、自分の顔が好きになる【電子書籍】[ 内田裕士 ]
↑診断方法はこの本にも載っていますが、
自分で客観的に判断するのは難しいです。
あと、期間限定だったのかな?写真を送って判断してもらうサービスもあって、
してもらった受講者さんもいましたが、レッスンで別のタイプに覆りました。
写真は平面で、実際の顔の立体感の判断が難しいのが理由だそうですよ。
私には、華やかで女らしい艶っぽい、そんなメイクが似合うんだそうです。
へえ~。
で、艶の人は、あえてその魅力を隠すように、男っぽくサバサバした人が多いそう。
へえ~。
この診断は、あくまで顔の骨格。
その人の持っている性格や雰囲気とは別問題。
このギャップは何?意味があるの?どうしろというの?
えー、めんどくさい(笑)
このあたりの話になってきて、ちょっと行き先が分からなくなって、
私、頭が一瞬シャットダウン。
続く…。
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