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美 王 道

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amiami@ Re:ベアミネラル ベアファンデーション(09/17) このファンデ、かなり使い易くていいです…

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2006年09月16日
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カテゴリ:グルメ

今日は、思わぬ理由からBEIGE TOKYOへディナーに連れて行ってもらうことになった。

今回案内されたのは、窓際スペースからは一段高くなったスペースの中央の席。店内全体が見渡せる席だったが、お店は、やはり土曜の夜だけあって、盛況で満席だった。

テーブル担当の方は、前回ランチでうかがった際にもサービスして下さった、フランス人の方。とっても感じのいい方で笑顔も素敵だが、説明を聞く際には、「これはヒアリングテストなのか?」と思ってしまう発音で、思わず失笑。前回同様だ。

今の時期は、コースメニューにフォアグラとセップ茸のお料理が含まれたので、思わず4皿のコースをオーダー。

最初に出てきたのは、ランチの時同様、グージェール(パルミジャーノのプチシュー)、そして、小さなカップに入ったスープ。

このときは、ついつい話に夢中になってしまって、スープの内容の記憶がない。テーブルサービス担当の方について(思わず微笑んでしまう)と前回のランチのレビューをしていたと思う・・・

そうこうする間には、フォアグラのテリーヌが、スティックケーキのようなビジュアルで、可憐に登場。安心できる味。セップ茸のメニューは、二つある中から、帆立貝のグリルが入っている方を選んだ。セップ茸の印象は、特に強くなかったが、私好みの泡だったソースが素敵で嬉しくなってしまった。

メインのうち魚介類の方は、手長海老のグリルとタルタル(生)だったが、それぞれが少量のポーション(もっと食べたい!思う量、これがポイント♪)で、食べ終わってしまうのが、寂しいような、愛おしい一品。グリルは、ほんのりとスパイシーな味付けだったが、タルタルの方も十分負けていなかった。

最後のお肉の方は、牛フィレ肉のグリルだった。ナイフで切るのがやや難しかったが、普通に美味しい味。でも特に気になったのが、付け合せのチャツネ(カレーの付け合せとしてよく出てくる、甘酸っぱい野菜煮込み)っぽいもので、とっても美味だったことだ。

前回ランチで来たときも、付け合せの美味しさが一番印象深かったことを思い出した。

食事の冒頭でひっそりと立てた誓い(食べるパンの量を最小限にすること!)は、あっさりと破られ、プチバケット、ミルクブレッド、シリアルブレッドの3種類とも頂いてしまったため、

魚介類のお皿を頂いた頃既に、腹十分目状態だったが、続いてくるのは、デザートではなく、チーズのお皿。

ロックフォール、コンテなど4種のチーズには、それぞれにぴったりのつけ合わせが添えられており、少量ながら、アンディーブとクルミのサラダやリンゴのマルムラード(=ジャム)とメープルシロップ などと、非常に凝っていて、いちいち美味しい。

そして、次なるデザートもまた、盛り沢山だった。

短いプチグラスに入ったチーズムース、プチフール3種(チーズケーキ、ガナッシュショコラケーキ、フランボワーズの乗ったタルト)、ローズマシュマロが出た後、ようやくメインのデザートが来た。

私がオーダーしたのは、ルバーブルとイチゴのフュユテ・アーモンドのクレーム・イチゴのソルべだった。イチゴのソルベはいつ食べても美味しい。見た目、味とも素敵だった。

最後にお決まりのシャネルのボタンっぽい、プチショコラが出て、終了。カプチーノも小ぶりながら、美味しかった。

プチフールなどのお持ち帰りが可能かどうか聞いてみた際には、敢え無く却下だったが、

お土産には、マカロンとチャネルのコスメの新製品を頂いて、嬉しかった。

(Tateru Yoshinoのカフェでケーキのテイクアウトを聞いたときも、ベストな状態で頂いてもらうために、という理由で、テイクアウトは却下だった。。同じ理由なのでしょう。)

このディナーでは、KRUGのミニボトルを頂いたためか、とっても喉が渇いてしまって、ペリエを3本もオーダーした。それでも喉が渇いてしまったので、GHTのMADUROでも行こう!とタクシーに乗った。

結局、MADUROは混んでいたので、諦め、前日(9/15)に新装したばかりの、六本木ヒルズクラブのバーに飲みに行くことに・・・(飲みに、といっても、ペリエを、だったけど。)

待ち構えていた新しいインテリアは、赤や黒のVIVID COLOURとベージュなどをミックスした、目黒エリアのカフェっぽい感じ。

というか、マドラウンジそっくりでした。かなりバーっぽさが増していたので、昼間に来たら、どんな感じになるのかな・・・

 






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Last updated  2006年09月17日 11時31分08秒
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