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カテゴリ:13-7・音楽(音・本・その他)
音楽の発展は、その国の政治とか世界情勢とか沢山絡んでいます。
私は、あんまり世界史も日本史も、 得意ではありませんし、 現在も、あんまりよくわかってないと思います。 日本に西洋音楽、いわゆるクラシック音楽がやってきたり、 学校音楽でクラシック(西洋音楽)を取り入れたり、 そんな状況になったのも 明治時代とかに、軍隊に音楽隊をとりいれてみたとか、 その時代の人が、 ハニホ、とかを取り入れたとか、 世界とのつながりがでてきた日本があって、 西洋音楽を、今は、一般的に勉強する機会につながってきているわけです。 大昔、ピアノの前のクラブサンとかの時代は 新しく出てきたピアノは、じゃ道の楽器と言われていた事もあったようで、 なんだか おもしろい。 すぐれた音楽家がユダヤ人に多いといわれていますが(有名どころではメンデルスゾーン) これも ちょうどその当時のヨーロッパでは市民階級があって、 経済力のあるユダヤ人が、実力もそうだが、経済力で演奏家の地位を獲得したのでは?? という、噂?もあるようです。 オペラのカストラート(男児の去勢)にしても経済状況と社会情勢が関わっているようですし。 どれもこれも ~~のようだ。 で実際の状況は私はよくわかりませんが、 政治と社会が関わって、音楽も進化していくんですね。 現に、JPOPも、変わってきています。 いつのまにか女性が歌う、異性の呼び名も「あなた」から「きみ」 に変わっていったり バブリーな時代の、がんがんした曲から、どんどん癒しの曲が流行ったり。 歌詞を見てもそうですね。 時代がわかる。 クラシック音楽(歌曲でなく)は歌詞がないですが 演奏家だったり、様式だったり、楽器編成だったり、 いろんな情勢が関わっている。 クラシック音楽。 世界史とか日本史が得意な人は、きっとまた違う面白さが発見できるんだろうな~。 今から、 「まんが世界史・小学生編」あたりから、 読んでみようかな~。 ・・・・(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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