2009/06/14(日)20:14
♪ジューンブライド
そういえば。
ジューンブライドの6月でした♪
花嫁さんは、きれいですね~。
幸せそうだし。
結婚式と言えば、
メンデルスゾーンとワーグナーの結婚行進曲。
指輪の曲と言えば、
ワーグナーの楽劇「ニーベルンゲン(グ)の指輪」
黄金の指輪をめぐって闘争が繰り広げられる話でした。
ところで。
ほんと、音楽家の伝記って、ヘビーです。
子供向けのは、前向きでいい感じですが、
普通の、伝記だったり、研究家の出した本とかとか読むと
もう、すごいな、とか、おもしろいなって思います。
私が覚えてるのが、
ワーグナーって、名前もそうですけど?
なんか、たくましくて、かっこいい感じ??
ですが、
それはそれは、激しい?(笑)
自分の作品の批評を、別人装って、新聞社に素晴らしい!!って送ったり、
とても自信家だったらしく
強引で?夜中とかピアノ弾いちゃったり
きっと、音楽の神様がおりてきたのかしら??
激しい性格のようだった、ってよくみます。
ユダヤ人系の音楽家、メンデルスゾーンあたりを批判をしていたようですけど、
今、結婚行進曲で有名なのが
メンデルスゾーンとワーグナー、、なんだかな~(笑)
今でも、どこかの国?(確かイスラエル??)では、
ワーグナーはタブーに近いといわれていた気がします。
しかも、リストの娘とも結婚してますし~~~
リストも困ったようです。
と、何かで読みました(笑)
リストは、なんだか、評判いいですし~伝記とかで。
誰にでも、もちろん女性にも優しくて、
ショパンと並んで、モテモテ人生だったし。
なんだか、狭い世界です~~(笑)つながってますね~。
そういえば。
日本の、伊藤博文(顔は、サンサーンスに似ている)が
ワイマールに行って、リストの演奏を聴いた時
是非、日本に来て西洋音楽を広めてほしい。
そう考えていたようです。
それは、リスト本人が知るところではなかったようですが
伊藤博文的に?
「四国1個くらいあげても、、、」
みたいな話もあったようで(笑)
それ実現してたら、面白かっただろうな~~。
まあ、そんなこんなで。
音楽家の人物像ってほんと面白いです(笑)
普通に、まじめで、素晴らしい人生を送りました、
ってあまり聞かないな~~。
私はあんまり詳しくないですけど、
こんな気持ちの時に、この曲を作ったんだ~
とか、そう発見があると、
やっぱり面白いです!
もしも、私が偉大な作曲家だったら・・・・
やっぱり絶対いやだな~~~
知られたくない事も(笑)発表されてしまうのですしね~~
よかった。
地味な一般人で♪
と、思ったりします(笑)