2007/03/08(木)07:24
旅行中の喧嘩。
一週間ぽっち離れるだけで寂しかった私。
寂しすぎて実は帰る三日前ほどに電話で喧嘩をした。(←アホ)
寂しかったので夜メールを送ると
「今XXX(飲み屋街)にいるよ。でも携帯の充電切れそう。
トルコはどう?楽しんでね!チュー!」
と言う返事が来てムカついてしまった。
なんで私とは飲みに行かないのに自分だけ飲みに行くのさっ!
(↑そもそも私がアルコールを飲まないのが理由なんだけどそんなことは棚に上げて)
ってことで早速電話をかけて愚痴ってみる。
「なんで私とは飲みに行かないのに私が居ないと飲みに行くの?」
「もちろん喜んで君とだって飲みに行くよ!」
「でも飲みに行ってないじゃん!」
「でも他のこといろいろしてるし・・・。でも飲みに行きたいなら行くよ!」
「他のどーでもいいことばっかりするんだから!」
(↑一緒に買い物とか、一緒に外食とか、一緒に散歩など。
私の機嫌が悪けりゃ全部どーでもいいことです。ハイ、すいません・・・)
「充電切れそう!」
「そうやってごまかす!」
「ごまかしじゃ・・プチッ」
こんな感じに会話が途切れたので私はますます憤慨し
怒りまくったままこの日は寝入ったのだけれども
朝の6時に頃にルパンからメールが来たので
すぐに返事をすると電話がかかってきた。
あーだこーだとなんだか痴話喧嘩が始まってしまい
かれこれ一時間もトルコ⇔ドイツで言い合う私たち。アホだな。
私は久しぶりに電話越しで泣いてルパンも久しぶりに電話で興奮して・・。
ああ、これはまるで遠距離恋愛時代の私たちではないか。
もういやだ、もう遠距離恋愛はしたくない・・・そう強く思った。
結局時間が経ったらどうでもよく思えてきて
最後の最後に私は胃痛と下痢でルパンに泣きながら電話をしたりしたので
喧嘩のことはいつの間にかふたりとも忘れてしまったのだけれども
距離があるとどうしてもすれ違い気味になってしまうことに改めて気がついた。
それにしても合計50通近くのメールをルパンとやりあった。
たったの一週間で50通・・・。怖い・・・請求書が怖い。
ヨーロッパ側とアジア側をつなぐ橋、と友達が言っていた。
(ガラタ塔の展望台からの眺めでふ。)
いつかこの景色を一緒に眺められたらいいなぁ。