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カテゴリ:日常生活
電話があった。
一度目はシャワーを浴びているときだった。 後から着信履歴を見て気がついたのだけれどかけ直さなかった。 それから小一時間もしないでまた電話がかかってきた。 出ようか、無視しようか3秒悩んだけど結局応えた。 元気?何をしていた?あれからどうなった? と一方的に色々と話し出すのは、M。 特に言うことがない私はずっと聞き役に徹していたのだけど、 もし君さえよければ会えるし、電話とかメールしてくれてもいいし。 と言われて少し機嫌が悪くなった。 なぜ、主語を私にする?????? ムッとした私は思わず、 なんで「私」が? と、不機嫌モード丸出しの声で言った。 慌てて、 いや、もちろん僕が会いたいと言うか、僕が電話とかメールしてもいいけど・・。 と言い直すM。 てゆーか、てゆーか、てゆーか、何? 私を否定したのはあいつなのに。 喧嘩別れ上等。やっぱり電話に出なければよかった。 どうでもいいことでイライラしている自分が情けない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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