2015/11/15(日)14:17
■見た目では、ちょっと分からない!「想い」が詰まったベーカリー!(スワンベーカリー銀座店)
10日は、スワンカフェ銀座店で行われた、クロネコアンバサダーミーティングに行ってきました。
こちらがスワンカフェで頂いた料理。
・平目のカルパッチョ
・カキと長ネギのアヒージョ
・黒トリュフのフリット
・バゲット、レバーペースト乗せ
・エビ、アボカド、生ハムのピンチョス
・和牛のたたき
・いのししのピンチョス
当日のイラスト付きメニュー。
キャビア使うなんて!相当高級なお店!と思いきやワンコインランチがあったりする手頃なカフェのようです。
お土産はスワンベーカリーのパン
何よりも嬉しかったのは、隣のスワンベーカリーのパンをお土産に頂いたこと!
こちらがその中身
ショコラ。デニッシュ生地にチョコチップたっぷり~~~!のパン。生地は柔らかめで食べやすく、チョコといい具合にマッチング!
Happyクリームパン。ホイップクリームとカスタードの「ダブルクリーム」。楽しいクリームパンです♪生地も昔ながらのスタンダードな菓子パンの生地で安心感があります。
コロッケパン。じゃがいもがぎっしり詰まったコロッケ、ソース、生地の相性抜群。子供の頃食べた街のパン屋さんの「コロッケパン」を思い出し、懐かしい気持ちになりました。
スワンの食パン。中の生地が柔らかくしっとりとして素朴な風味。これも子供の頃に食べた「街のパン屋さん」の趣を感じ、食べると懐かしくて、ほんのり暖かい気分になります。
「スワンベーカリー」は普通のパン屋さんとちょっと違うんです!
これだけだと「スワンベーカリー」は、普通に美味しいパン屋さん!!って感じなのですが、見た目や味では分からない特徴があるのです。
■スワンベーカリー誕生の背景
日本の障がい者で働いている人の大半は1カ月の給料が1万円以下というという低さで自立するには、ほど遠い現状。「障害者の自立」を目指して立ち上がったのが、ヤマト運輸の小倉前理事長。試行錯誤して、行きついたのが、「冷凍のパン生地」を使ってパンを焼く!ということ。「スワンベーカリー銀座店」はその一号店なのです。
そして、「冷凍パン生地」を開発したのが”アンデルセン”、”リトルマーメイド”でお馴染みの「タカキベーカリー」。私も「タカキベーカリー」は大好きで、最近別ブログにレビュー記事をアップしたばかり。
■「初回限定! アンデルセンネット ”パンのお試しセット”」
スワンベーカリーの命名者は故・小倉理事長で、みにくいアヒルの子と思っていたら実は「白鳥=スワン」だったということらしいのですが、タカキベーカリーの屋号の「アンデルセン」がここにかかっているのかもしれません。
スワンベーカリーの輪はその後全国に広がり、今は↓のお店で「スワンベーカリー」の商品を買うことができます。
■スワン店舗案内
クロネコアンバサダーミーティングで、クロネコヤマトの「想い」を感じましたが、お土産のパンにもヤマトの「想い」を充分に感じ取ることができました。皆様のお近くにもお店があるかもしれません。是非お立ち寄りくださいね♪
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スワンベーカリー 銀座 (パン / 東銀座駅、銀座一丁目駅、新富町駅)