2017/10/01(日)22:03
■2世代?で参加した「ブロガーズフェスティバル2017」
昨日はブロフェス2017に参加してきました。
どんなことをやるか?と言うとブログに役立つ話を聞いて、最後にみんなで食べて!飲んで!話しましょう!というもの。
こんな話聞いてきました
ブログの信頼とこれから
個人が、社会を動かす力を持つこともあるんです!
例えば・・・
・「ほこ・たて」の件
・「PCデポ」の件
なのですが、悪いことをする人達もいるおかげで真っ当にネットで活動している人たちまで影響が及び「もう個人は終わったんじゃないの?」とも言われてもきています。そんな今の時代に向けた提言がこの3つ。
・お金に魂を売らないでください
・周りの人にも教えてあげてください
・間違っている人に怒ってあげてください
すぐうまくなれる「耳から発想!エモい文章術」
文章は
・テクニカルライティング(事実を正確に書く)
・クリエイティブライティング(読む人の心を揺さぶるものを書く)
の掛け合わせ。
テクニカルライティングが一番の基礎。
エモい文章を書くには・・まねること!
・好きな文筆家を持て(文体)
・テレビのナレーションをまねろ(雑誌と違ってブログは読む順番が決まっている)←特にスマホ
ブログでできるマネタイズ&ブログから広げるマネタイズ
「好き」「得意」を伸ばして掛け合わせていくことで、マネタイズは広がる!
ブロガーって1人で「体験して、撮って、書ける」から重宝されやすい。ayanさんもプロのカメラマンほどの腕はないし、英語も本業で通訳している人ほどでもないし、小説家でもないけど、それぞれ全てをこなせる人は稀なので、お仕事が来ている、とおっしゃっていました。
今ツイッターで#ブロフェス2017を見たら、話題のツイート上位2位がayanさん関連。それだけ聴いた人たちの心を動かしたのがayanさんのセッションだったのでは?
旅を仕事にするということ
・地方の気持ちを汲み取るのが一番大切。
・地方と違う「首都圏の情報価値観」を地方は求めている。
ひくほどニッチなブログの書き方
大使:ローカルに溶け込むニッチなテクニック
(取材させてもらうまで)
取材させて頂いている、という謙虚さ、どうしてもつくばの魅力を伝えたいという熱意。
(取材後)
できるかぎりの記事を書く。取材後挨拶に行く。行けなけれ電話する。挨拶は超重要
ゴーヤ研:熱量を発生させるメカニズム
ゴーヤの前の「雑貨屋ブルドック」のブログは、超ニッチすぎてアクセスはイマイチだったけど、数値で計れない熱量を帯びた。
熱量を浴びる工夫は・・
・徹底的に調べ上げる(非上場企業は図書館にある官報で経営情報を調べる)
・徹底的に分かりやすくする(グラフ化すると一目瞭然)
・コメント欄で連帯感をつくる(コメントしてくれる人を徹底的におもてなし)
2人のブログの共通点は「足で情報をかき集める」こと。
去年のブロフェスLTで優勝した2人がタッグを組んだセッション、最後にはまさかの聴講者参加のコーナー。
このお店のレビュー記事を書いてください
・Tシャツの「のれん」について
・全部の味制覇
・「爆筑」の名前の由来
・居抜き感あふれる看板、前はどんな店?消えてる番号に電話しちゃえ~~!
なんか最後はリラックスして笑えて!本当に心の底から楽しめました。
今回は姪を連れてきました
実は今年に入ってから、妹の子供がブログを始めたのです。ブログでもお友達が出来て色々交流できて楽しんでいるようだったので、試しに声を掛けたら・・・
「行く~~!」
おかげで母娘の2世代参加の気分を味わうことが出来ました。彼女が一番心に残ったのは、ayanさんで早速ブログでアフィリエイトをやりたくなった!って、言っていました。
自分が今書いているアメブロはアフィリエイトに厳しいので、Livedoorで早速ブログを開設。帰りの電車でスマホでさ~っと一記事書いて、楽天モーションウィジェット貼って、完成。やること早いです。
はじめての今さら聞けないアフィリエイト入門 (Basic master series) [ 染谷昌利 ]価格:1706円(税込、送料無料) (2017/10/1時点)
姪にアフィリエイトの書籍を勧めようと思うのですが、これなんかどうでしょうか?