LA STANZA CHIARA 〜キアラの覚書〜

2006/03/26(日)07:50

またまた勉強会

音訳ボランティア(113)

2006/03/22 mercoledi ひかり文庫で、また校正の勉強会。 この間は、校正担当者だけだったが、今日は全員。 要は、ケース毎のバラツキをなくそうといいながら、こうして何回も話し合いをするのだが、結局「ケースバイケースよね」ってことになってしまうことが多い。 しかし、確かな根拠のあるものはそうはいかない。 だから調査が必要なのだが、今度は私たちが根拠と思っているものの、信頼性が問題にもなってくる。 よく言われる、「常識の範囲」というのも極めて曖昧。 結局こうやって集まって、情報交換したうえで、ひかり文庫ではという1種の意思統一を図ろうとしているわけだが、大所帯になるとこれまたなかなか難しく、何回も同じ様なことを繰り返す。 それにしても、今日は声がまるでダメ。 発言するときはみんなにシーって言って貰わなくてはならない。 日によって、時間によって、酷くむらがある。 黙ってりゃいいと思うけど、どうしても言っておきたいことが2回あったのだ。 今月の雑誌当番、早めに断っておいて良かった! 帰りにデパートに廻って、この間買った88歳の靴のサイズ交換をして貰った。 ホームでは、所謂バレーシューズというのを上靴にしていたのだが、最近はどうしてもかかとを踏みつぶして履いてしまうので、もっとちゃんとした靴に変えないといけない。 骨折以来、着脱が不自由になってのことなのか?認知症が進んだのか?は不明。 ともかく履きやすくてしっかりしたものをと、当初、介護用品を扱っている専門店を探したが、 もしサイズが合わなくても取り替えきかないという。 そのサイズが問題なのだ。 もともと極小で、子どもサイズだったのが、骨折後は浮腫などがあって、サイズを上げていた。 浮腫は少しずつ減っているのだが、じゃ~今のサイズは?どうだろう。 本人連れて探し歩くというのも大変だし、と思っていたら、デパートの売り場では、取り替えきくと言われ、とりあえず22?センチを買ってきたのだった。 ところが、やはり大きかった。 ということは、随分回復したということでもあるので、嬉しいことなのだが、さて、1番小さい21?センチに代えて貰ったけど、まだ大きかったらどうしよう・・・ これだけ、世の中介護介護といってるけど、まだまだだな~。

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