LA STANZA CHIARA 〜キアラの覚書〜

2007/06/03(日)13:12

手の外科診察日

通院(54)

2007/05/29 martedi 受付は、朝の7時からだけど、診察は午後1時から。 3人の医師が担当しているけど、手術の人が多いから、 時間が予測出来ず、相当な待ち時間を覚悟。 途中何処かに行っていても構わない、 という看護師さんの話だったので、しっかり予定を入れといた。 ところが今日の受付, 1事に診療開始なので、それまでに帰ってこいという。 それはちょっと違うだろ~と交渉して、2時半までヨシとなった。 スタバで、サンドイッチと、アイスラテをマイカップに入れて貰って、電車に乗る。 カトリック点字図書館で、パソコン録音の1日研修をやっているので、 参加は出来ないが、見学だけしたいと申し入れてあった。 着いたら丁度テスト録音を始めるところで、これまた、えらくのんびりやっている。 後ろから覗いているだけでも、そんな難しそうなところはない。 最終的には、ちゃんとしたソフトを手に入れてやってみれば、何とかなりそうだ。 1時間半もの長いお昼休み、普段あまり話すことのない人達と、情報交換出来てヨカッタ。 病院に戻って、3人目くらいで呼ばれた。 手首の状態は、このステージまで来ると手術しか方法はなく、 放っておけば、まわりにストレスかかってくるので、決断するしかなさそう。 これまで見て貰った3人の先生、更に、終わり頃入ってきたもう1人の先生も、 同じ診断では逃げようもない。 何より、痛みが酷くなってきていると、自覚があるのだし。 幸い今年になって、喘息の状態はかなり安定しているので、時期的にもいいのかも。 年齢的にも、こんなこと先延ばしに逃げていたら、 何時、手術出来ない他の理由が発生するとも限らない。 家の方が見通し付いたら、ということで、次回の呼吸器科の日に、 具体的な話を、ということになった。 どのみち、申し込んでも、ひと月くらいの猶予はありそうだ。 終わって診察室を出る時、先生が、側に立っていた学生に訊いている。 「キーンベック病って知ってる?」  「知りません」 それからショート講義があったんだろうな

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