LA STANZA CHIARA 〜キアラの覚書〜

2008/04/06(日)06:34

主治医受診

健康・喘息(250)

2008/04/02 mercoledi 新薬は、発売後1年間は2週間処方。 4週毎の定期受診では、間に1度、薬だけとりに行かなくてはならない。 今日が、ホントはその日だったのですが、この体調不良で、 15:00に診察予約入れて貰いました。 まだ外来に戻ったばかり、それも曜日を変えた○田先生、以前のように混んでいません。 でも、相変わらず丁寧な診察だし、ただでさえ初診も多いので時間掛かるので、 矢っ張り時間通りにはいきませんけど。 痰が相変わらず減らないので、 「抗生物質が、効いてないね~」 と、バナンから再び変更、フロモックスになりました。 後はもうPLはなしで、ムコソルバンと咳の薬。 お定まり、オルベスコの補充に、サルタノールの新しいの出して貰いました。 何しろ、バッグの中とか家に3本くらいゴロゴロしているのですが、 何時貰ったものか分からず、何しろ、200回分というのですが、実はもっと出ます。 でも、出る量が少なくなったりするからちゃんと200で止めるようにといわれても、 じっさいのところ、数えられる訳じゃなく、心配だから、この際、新しいのにしとこ! と思ったわけです。 それにしても、不思議なのは、指パッチンの酸素飽和度。 あの土曜日の1番辛かった時には99もあったのです。 「この数字見ると、ホッとするでしょ」 と、あの時は先生に笑われたけれど、そんな酸素吸入でもしないと出ないような数字。 今日はやっぱり95です。 気になってる、眼科の検査で使うという造影剤の話をすると、土曜日の先生は、 「喘息の人の場合、造影剤は使わないことになってる」 と、即答されましたが、○田先生は、リスクを比べて、ステロイドの点滴をしながら、 とかでやったりという方法もあるけど、 「重症難治性の喘息だってことまで、認識してないんじゃないの?」  「私も認識してませんけどー」 「え~っ!だって、随分苦労してるジャン」  「薬が多いのは分かってましたけど・・・」 ホントはそうなんだと思ってはいたけど、認めたくないというか、 それで、行動制限したくないし・・・ とにかく、もう1度、眼科の先生と相談してみることに。 診断うけて、最初に治療にかかったころお世話になった先生に戻って、 矢っ張り、いろいろ話しやすいし、話が通じ易い。 話すのも苦しい時なんか、ホント助かる。

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