LA STANZA CHIARA 〜キアラの覚書〜

2008/11/19(水)23:22

入院初日

こんな日(653)

2008/11/14 ven. 昨日は極限まで疲れた感じで、入院手続きもそこそこに帰ってきてしまいましたから、 保証金、外来でかかった費用などの支払いが残っており、いわゆる入院グッズを持って、 今朝はまず病院に行かなくてはなりませんでした。 それに、看護師さんから日常の生活、朝起きてから寝るまでの日課、食事、排泄、 睡眠の状態など訊かれていたので、グループホームに確認してから病院に向かいました。 酸素をいれているので、随分楽そうに見えます。 看護師さん達も、この前入院してたときとは随分違って、おめめもパッチリ開いてるし~ などと言ってくれます。 丁度お昼になって、お粥食を食べていたのですが、ぶつぶつ言いながらも、 結局完食しました。 これなら、症状さえなくなれば、わりと早いうちに帰れるのではないかと思いました。 いったん家に帰って、買い物に出ようとしたら、関白が、 「何やってんだ、きょうはtamの誕生日だぞ~」 どうやら外食したいらしい。 《ちょっとね~、おさらい前だしね~》 と思っていたら、帰ってきたtam、案の定、 「だめだめ、お稽古!それにこれから足袋買いに銀座まで行ってこなきゃ」 あたふたと出かけてしまいました。 これまでもいつもおさらいはこの時期が多く、お誕生日どころではありません。 「下ざらいがお誕生日ってこともあったよ」 そんなこと話しながら、今日はケーキだけ

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