2009/02/21(土)04:18
キタ━(゚∀゚)━!!!!!
2009/02/19 gio.
このところ、91歳の調子がすこぶるいいのですが、
そろそろ、何となくやな予感が・・・
と、ヘルパーさんやケアマネさんと話していたのです。
前回の退院から2ヶ月。
そもそも、昨年は病院で年越しをして、年頭に退院。
その後6ヶ月後に,今度は2ヶ月の長期入院。
そして退院後3ヶ月でまた1ヶ月の入院。
こんな風に、間隔が短くなってきていたので、そろそろかな~というのもあるのですが、
実際、水分の取り方が減ってきている所に、数日前から息苦しさを訴えていたのです。
そして、今朝の看護師さんの検査で、サチュが90を切っているというので、
診察を受けることになりました。
キタ━(゚∀゚)━!!!!!
入院覚悟です。
待ってる間も時々苦しいと訴えます。
呼吸器なのか?ひょっとして狭心症か?などと考えていました。
今日の外来の先生は、ざっと診察したあと、
「いつものS先生とご相談しましょう」
そして、採血したあと、地下に心電図・レントゲン・CTを採りに行きました。
「上行くの?」
不安そうに訊くのです。
「ううん、地下に検査に行くのよ」
「よかった」
「上はいやなの?」
「いや」
上は、入院病棟。
やっぱり、いやだったことは憶えているのです。
ひととおりの検査の結果は、CRPも抗生物質飲むほど高くないし、
慢性的な肺炎はあるものの入院しなくても良さそう。
ただ胸水が貯まっているので、息苦しいのだろうから、利尿剤を出しますね、
ということで、1週間後に受診することで帰ってきました。
車椅子を押して,近いとはいえ、急な坂道。
検査のたびに下ろしては乗せて、の繰り返し。
ここ2ヶ月で、歩行器使って歩けるところまでになっているので、
前回よりは本人がしっかりしているとはいえ、介助は大変です。
こちらの体調次第では、通院の為のへルパーさんを頼んだ方が良さそうなのですが、
病院は大概急なことなので、なかなか確保が難しい。
全然動けなかったりしたら、やっぱ救急車頼んじゃうだろうな、と思います。