LA STANZA CHIARA 〜キアラの覚書〜

2009/02/21(土)04:18

キタ━(゚∀゚)━!!!!!

91歳(42)

2009/02/19 gio. このところ、91歳の調子がすこぶるいいのですが、 そろそろ、何となくやな予感が・・・ と、ヘルパーさんやケアマネさんと話していたのです。 前回の退院から2ヶ月。 そもそも、昨年は病院で年越しをして、年頭に退院。 その後6ヶ月後に,今度は2ヶ月の長期入院。 そして退院後3ヶ月でまた1ヶ月の入院。 こんな風に、間隔が短くなってきていたので、そろそろかな~というのもあるのですが、 実際、水分の取り方が減ってきている所に、数日前から息苦しさを訴えていたのです。 そして、今朝の看護師さんの検査で、サチュが90を切っているというので、 診察を受けることになりました。 キタ━(゚∀゚)━!!!!! 入院覚悟です。 待ってる間も時々苦しいと訴えます。 呼吸器なのか?ひょっとして狭心症か?などと考えていました。 今日の外来の先生は、ざっと診察したあと、 「いつものS先生とご相談しましょう」 そして、採血したあと、地下に心電図・レントゲン・CTを採りに行きました。 「上行くの?」 不安そうに訊くのです。 「ううん、地下に検査に行くのよ」 「よかった」 「上はいやなの?」 「いや」 上は、入院病棟。 やっぱり、いやだったことは憶えているのです。 ひととおりの検査の結果は、CRPも抗生物質飲むほど高くないし、 慢性的な肺炎はあるものの入院しなくても良さそう。 ただ胸水が貯まっているので、息苦しいのだろうから、利尿剤を出しますね、 ということで、1週間後に受診することで帰ってきました。 車椅子を押して,近いとはいえ、急な坂道。 検査のたびに下ろしては乗せて、の繰り返し。 ここ2ヶ月で、歩行器使って歩けるところまでになっているので、 前回よりは本人がしっかりしているとはいえ、介助は大変です。 こちらの体調次第では、通院の為のへルパーさんを頼んだ方が良さそうなのですが、 病院は大概急なことなので、なかなか確保が難しい。 全然動けなかったりしたら、やっぱ救急車頼んじゃうだろうな、と思います。

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