LA STANZA CHIARA 〜キアラの覚書〜

2009/06/01(月)18:15

そして静岡

91歳(42)

2009/05/22 ven. とにかく朝1番に電力会社に電話してみました。 いろいろ電気器具の名前を挙げて訊かれましたが、とにかく何もないはず。 だいいち2月まで0だったのが、3月になったらいきなり15とは不可解。 漏電なら、ブレーカーを落としてなお、メーターが廻るということなので、 落としてみて下さいという。 一応分電場は切ってあると思うのですが、住まいの方のブレーカーは、 入れたり切ったりしていると思うので、分かりません。 朝見に行ってくるといった不動産屋さんのHさんからも、なかなか電話がないので、 イタリア語休んで、自分で行ってみることにしました。 丁度出かけようとしてた時に、電話があり、 窓のサッシのクレセントが1箇所壊れており、裏庭に出るところのサッシが開いていた。 もとポンプ室だった物置の傾向とが付けっぱなしになっていた。 でも、部屋の中が汚れているとかいうことはなく、 人が入って生活してたようには思えない。 というのです。 それでも、とにかく行きますと、新幹線に乗りました。 駅に迎えに出てくれており、家の前では電力会社の人が待っててくれました。 すると、この13日以降も、すでに5kwh使っているというのです。 これはも~、何かあるとしか思えません。 子かも、消し忘れになってた蛍光灯ぐらいではメーターは動かないと、 試して見せてくれました。 あとはもう、とにかく電気を止めましょう。 それでもメーターが動くなら、これは誤動作(故障)。 滅多にないことだけど・・・ 確かに、部屋の中に異常は見られませんでした。 電気を止めて、壊れたサッシには補助錠で対処することにして、 様子を見ることにしました。 両隣にも話しをしましたが、何も気付いたことはなく、ただ、 いつも閉めてあったガレージのシャッタが、 最近開いてるのが気になってたそうです。   見ると、周囲の店やビルは、軒並みテナント募集と貼られています。 この時節、家のない人が夜露を避けていたのかも知れないと思うと、 なんだか胸が痛みます。 でも、近くで、居直り強盗に殺されたなんて事件も最近あったそうで、 やむを得ません。

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