2009/06/17(水)09:39
自己校正
2009/06/16 mar.
久しぶりに、蔵書(単行本)の自己校正の為に朝から録音室に入りました。
毎月のテープ雑誌作成中は、そちらが優先なので録音室使えないので、
一ヶ月のうち実質何日使えるか,それも6室をみんなでシェアしなくてはならないので、
せいぜい2・3日という所でしょうか。
まだ今は、テープ録音が主なので、自宅で入れる人も多いけれど、
PC録音になると自宅では全くできなくなるわけで、どういう事になるのやら。
テープデッキのように、図書館がPCを貸し出すなり、
ソフトやインターフェースを個人のマシンで使えるようにすれば、
同じように自宅録音の人が増えると思うのだけれど、図書館側が、
ファイルの持ち出し持ち込みに神経質になっているので、それが出来ないのです。
じゃあ、もし持ち出した結果、何かが起こった場合について、
ちゃんとシミュレーションできているのかどうかははなはだ疑問で、
というか、そんなことやってないとしか思えず、ただただ怖がってるという感じ。
でも、そんなこといってたら、制作数はがた減りになるわけで・・・
何考えてんだろ
ITに強い職員呼んでこないと、進まないよ~