氷がない(×_×;)
2009/07/28 mar.暑くなると我が家では、紅茶は勿論ほうじ茶も煎茶も冷たくして飲みます。ところがこの所、冷蔵庫の氷がなかなか貯まってくれません。何処か詰まっているのではないかと大掃除したのですが、翌朝になってもこの有様。しかも水は少しも減っていません。これは変だぞ、と電器屋さんに行きました。そもそも私としては、昔のように、目の前の製氷皿に氷が出来るのではなく、何処かで作って、いつの間にか貯まっているという仕掛けが不思議なのです。だからいったい何処が悪くて氷が出来ないのかさっぱり分からず、それを知りたいという思いがありました。訊いてみればやはり幾つか故障の可能性のあるポイントがあって、帰って、早速試してみました。先ず、製氷停止ボタンを3秒長押しします。そこでウンともスンとも音がしなかったら・・・仕掛けがダメでも音がしたので、受け皿というか氷を貯める引き出しを抜きました。も1度製氷停止ボタンを3秒長押しすると・・・左のアームが降りてきます。これが、氷が一杯たまってないことを感知すると・・・製氷皿が回転して、氷を落とすのです。あ、ないそう、製氷皿は空っぽでした。つまり、水を送るポンプがダメなようです。「修理できる?」「ダイジョブ、出来るよ」99年1~6月期製とありますから丁度10年使ってることになります。電気冷蔵庫の平均寿命は10年だそうです。今ならエコポイントとやらも付くそうです。でも、温度計を入れてみたら、冷蔵室も冷凍室もしっかり冷えてます。メーカーからの電話で、混んでて修理に来るのは31日になるそうです。結構です、待ちます。1個だけある製氷皿を冷凍庫に入れて、せっせと氷を作って貯めて待ちましょう