048584 ランダム
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Jyo Bon・de

Jyo Bon・de

ご協力お願い☆白血病解析プロジェク



『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。

白血病の特効薬を作るのに、白血球を促進するたんぱく質を特定、

解析しなければならないからです。』




しかし、そのためには、現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。

そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、

そのたんぱく質の特定と解析を短くしようという

プログラムが作られました。




どういうことかというと研究所のコンピュータだけで計算をして解析をする

米国立癌研究財団だけでは 最低で2,400万時間(2470年)必要だそうです。

それをネットを使って、世界中の稼動しているパソコンの余ったメモリを使って

解析をしていく、一日でも早く、解析をすすめ、未来に生きる人たちが

一人でも多く、白血病で尊い命を亡くすことを防ぐことができたらと思います。



よろしかったら

『できるだけ多くの人の力が必要なのです。

又、私達も、家族の誰かがいつどんな病に

冒されるかもしれません。ブログだからこそ

できる大きな力を!』




参照HP 白血病解析プロジェクト



http://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.html



http://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htm



http://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htm



参加できない人でも是非、お知らせだけでもご協力お願いします。



現在、世界でも既に100万人・200万機体が参加していますが、



Windows98以降/Pentiam4と同等能力以上(大体、最近2~3年のパソコンになると思います)の限定条件と、何がナンだか、よく分からん?と言う参加への不安はあるでしょう。本当にCPU(演算装置)の空いた部分を借りますので、まず通常の負荷は掛かりません。



一つだけ申し訳無い事は、仮に治療の特効薬が完成しても、せっかく参加した皆さんが謝礼は貰えない事です。



不治の病の人達に笑顔が戻る…それが報酬!です。



よろしくお願いします。







*************** 補 足 ********************************************


趣旨や何をするかわからないという方への補足。


まず、ネットに繋がっているパソコンの
メモリの余った領域を使って計算するということ

例えば、1000万回の計算を1000台のパソコンで
行うと1台あたりで1万回の計算しなければなりません。
といことはだいたいパソコンの場合は1回計算が終わって
次のに入るという形で単純に1万回分の時間がかかります。

これをネットに繋がっている100万台のパソコンで
行うと1台あたりは10回の計算となります。
ということは10回分の時間でできるために
時間の短縮ができるということです。

では、100万台、1000万台、1億台のパソコンを用意するには
ネットに繋がっているパソコンを利用するしか方法がなく
それができるソフトが開発されたというわけです。



************* Q & A ***********************************************


■プログラムの終了の仕方
三日月の[snooze]ボタンを押して解析をストップさせてから,
最小化して,タスクトレイにあるアイコンを右クリックして
[EXIT]を選択すると安全に終了させることができます.


■強制終了してもいいですか?
問題ありません。ただし、計算結果が保存されるのは、
ある程度まとまった量の化学物質を分析し終わってからです。
ですから、終了したときに分析していた
化学物質については最初からやり直しということになります。
目安は%が増えた時です。


■Windowsの起動と
同時にプログラムが起動してしまいます
このプログラムはスタートアップに登録されていますので,
[スタート]-[プログラム]-[スタートアップ]を開いて
[UD Agent]を削除すれば
スタートアップと同時に起動しなくなります


■電気代が掛かりそうです
確かに電気代は少なからず掛かります.
標準的なCPUで30W程度電力を消費しますので,
仮に1ヶ月連続運転させた場合,
パソコンの消費電力を100Wと見積もると
100W * 24時間 * 30日 = 72KWh
の電力を消費します.
金額に換算すると大体1500円程度になります.
電気代が勿体無いと思ったり,
環境に優しくないと思うならこのプロジェクトには
参加しない方がいいでしょう.
この程度なら許容できるという方も
連続運転するときはディスプレイの
電源を落としたりして節電に努めましょう.


■ダイアルアップでも大丈夫?
インターネットに
常時接続してなくても大丈夫です.
インターネットに接続する必要があるときは

1.解析データをダウンロードするとき
2.100%解析した結果を送信するとき

しかありませんので,安心してください.
また勝手にダイアルアップ接続されることは
ありません.




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