あまくまネーネ、京都にやってきました。

温泉に行った帰り、

ちょっと足を伸ばして美咲町というところまで

行ってきました。


何があるのか？といいますと

たまごで町おこしをしようという試みで

その第一弾が「たまごかけごはん」のお店を開店


なぜ「たまごかけごはん」？

美咲町は西日本最大の養鶏場があり

美咲町出身の明治のジャーナリスト「岸田吟香」が

たまごかけごはんを愛好し日本中に広めたそうです。


町おこしということで

中央運動公園の空き店舗を利用



黄色は幸せを呼ぶ色として

幸福広場と名付けられた広場の天井一面に

黄色のハンカチ


この中にたまごかけごはんのお店「かめっち」があります。


広場にはたくさんの人

もしかして、これって待ってる人

ピンポーン大正解！みんな待ってる人でした

しゃーないなぁー待つか

カキオコ同様関西方面からの人が多い（カキオコはこちら）

公園内の自動販売機も幸福の黄色


美咲町には日本の棚田百選にも選ばれた棚田もあります。

待つこと１時間

幸福定食（ごはん、卵、味噌汁、香つけもの）３００円と

「幸福とじ」と「幸福まき」を注文しました。どちらも２００円


「おいしい！」

たかがたまごかけごはん、されどたまごかけごはん

薬味が「しそ、ねぎ、のり」とあり

ほんとうは薬味を入れて卵を溶くらしいのですが、

そうすると１種類の味しかわからないので

卵をごはんにかけた後で少しずつ試してみました。

チビ太は「ねぎ」がおすすめ

だけど、たまご本来の味を楽しむなら何もかけないほうがいいような・・・

お味噌汁もおいしいです。

 ごはん、卵はおかわり自由というのもうれしい

といいつつ、そんなに食べられなかった

広場のしたあたりには桜に木がいっぱいだったので

（写真を撮ったつもりがなかったのです）

桜の咲くころ、朝ごはんに行くのがいいかもなぁ

朝９：００からやってます。

しかし、カキオコといいたまごかけごはんといい

B級グルメを食べるには

ひたすら待たなくてはいけない

懲りずに Ｂ級グルメ食べに行きまっせ。

だけど、もう待つのはいやだなぁ。

帰りは道の駅「くめなん」に寄って

食材を調達


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