あまくまネーネ、京都にやってきました。

今朝、煙のおっちゃんがいつものように

のチャンネルをあっちこっち変えているときに

隕石の話題の中で、岡山の井原市にある美星天文台の話が出てきました。

そういえば、去年の秋に美星天文台に行ったことをまだ書いてなかった

美星天文台


なぜ、隕石のことで美星天文台が出てきたかと言うと

美星天文台には美星スペースガードセンターが併設されていて

ここでは、小惑星やスペースデブリ（宇宙のゴミ）の観測が行われているのです。



美星天文台には101cmの反射望遠鏡があり、星の観測ができます。

私が行ったのは、日中だったので

昼でも見える星を見せてもらいました。

夜は金、土、日、月だけ開館しています。(18:00～22:00）



美星町は「星の郷美星町」というキャッチフレーズで

全国で初めて光害を対象とした専門条例

「美しい星空を守る美星町光害防止条例」を制定・施行した町なんです。

そんなところだから、きっと星空もとてもきれいなんだろうなぁ～

寒いのが苦手のチビ太なので、夏に是非行ってみたいと思ってるのですが・・・

煙のおっちゃん次第や。

玄関前には中国古代の天体位置測定機器の渾天儀の模型があります。

これは、中国南京の紫金山天文台にある明時代のものの実物大複製だそうです。


美星町のマンホールは、もちろん天文台と星



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美星天文台

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〒714-1411
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡山県井原市美星町大倉1723-70
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL：0866-87-4222
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開館時間　9:30～14:00
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金・土・日・月　18:00～22:00
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入館料　　300円