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テーマ:上海生活☆(594)
カテゴリ:上海生活
朝6時半。
ついに空港へ出発の時間。 はんぱない重たさの荷物を お姉と二人で、1階まで降ろしていきます そんな中、お姉ちゃんから差し入れが。 「これ、空港までに喉渇くかもだから お茶飲んで」 スタバの袋に入ったお茶を渡され ほんま優しいなぁ…って実感しました そして、タクを拾って お姉とハグして笑顔でばいばぃ 絶対に笑って終りにしようって決めてました。 じゃないと、後でお互いに悲しくなっちゃうし…。 お茶でも飲もうと、袋を開けてみたら なんと、おにぎり&お菓子が入ってる しかも、手紙まで入ってて… 手紙読んだ瞬間、もう涙をこられられず 一人で外を見ながら大泣きしてました。。。 空港へ着いて、お姉に電話しようと思ったら なんと携帯のプリぺが切れてやがる 仕方ないんで、ICカードを買って電話すると… 実は、妹妹も家を出る前に手紙を渡してたんですが それを読んで、泣いたらしく もう電話越しで泣いてたのがわかっちゃうぐらい 声が震えてて、その声を聞いた瞬間、また大泣き 電話も、そろそろ切らなきゃいけないのに なかなか切れず…引き伸ばし引き伸ばし。。。 もうちょっとで、飛行機乗り遅れるところでした(笑) 妹妹は、この4年間を振り返って思いました。 たくさんの優しさと愛に包まれてたなぁ…って。 みんなから、時には厳しい事を言われ だけど、そこにはいつも愛がこもっていました。 これからの妹妹の将来の為を思って言ってくれているのが ひしひしと伝わり、感じました。 いつも笑顔で、どんなに迷惑かけても どんなに妹妹がダメダメな子でも、 それでも見捨てず、いつも皆が側にいてくれました。 本当に、人に恵まれてました。 年間100人超えるぐらいの、たくさんの人と出会い そして、いろんな話を聞かせてくれて それぞれの考えや生き方を、妹妹は本当に尊敬しています。 たくさんの事を学ばせてもらいました。 いつも爆笑の渦の中にいました。 たくさん笑い、時には腹筋が筋肉痛になってたぐらい 一緒にいる事が、凄く自然だった。 離れるなんて、ずっと考えられないぐらい自然だった。 ここで分かれるのも、たぶん運命。 だけど、妹妹にとって皆が運命で 皆にとっても妹妹が運命の相手なら 必ずまた会える。必ず同じ街にまた帰れる。 ちゃんと妹妹の居場所は作る事ができました 食べ飲み会の皆、妹妹の愛すべき生徒たち お兄、お姉、リロ 妹妹達は、どんなに離れた場所にいても どこにいたとしても、心はいつも繋がってる。 寂しい時は、連絡して。 助けてほしい時は、連絡して。すぐに行くから。 って言ったよね。 妹妹も同じ気持ちだよ。 いつでも、どこへでもかけつける。 その為にも、頑張って今を生きるし、お金を稼ぐ。 皆みたいに、仕事を全力で楽しめるようにする。 だから、あんまり悲しまないで。泣かないで。 人生、笑ったもん勝ちだから 妹妹は、日本で笑って過ごせるように頑張るょ。 そんで、1日も早く皆に成長した妹妹が見せられるように たくさんの愛を返せるように、頑張るからね。 「愛してる」を100万回言っても足りないぐらい ほんとにほんとに愛してる ほんとにお世話になりました ありがとぉぉ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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