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今日の日経平均、1万5240円19銭で年初来安値を割り込んで終了
これも村上ショックの影響?? NY株価も3ヶ月ぶりの安値ということでこの2つが重なったということで今回は下げているんだと思うんですが・・・ 今回の「村上ファンド事件」に関して金融商品取引法が成立。投資ファンドに登録・届出制を導入するなど、ファンドの規制強化策が盛り込まれているとのこと。 今後1年以内に全ての条文が施行されるということです。 今までは、登記や届出、情報開示の義務がないため、実態が把握しにくかったのに対し、これからは金融当局が立ち入り検査できるようになるんだそうです。 ↓↓ 大量保有報告制度(5%以上取得した場合)は財務局への報告期限を「3カ月ごと15日以内」から「2週間ごと5営業日以内」に短縮、インサイダー取引の罰則を引き上げなどなど <トウモロコシ> 寄付き18910円 大引け18870円 前日比-270円 5月先限がストップ安に一歩の水準まで下落するなど、期先中心に崩れた後、金など商品市場が全般的に安値から切り返すと、下げ幅を縮小。5月先限では買い方の投げと見られるまとまった売り物が出ていた一方、この数日に売り越のポジションを大きく積みましていた一部ファンド機関店から買戻しと見られるまとまった買い物が入っていた。 このところ最も上ザヤにある5月先限が他限月と比較して軟調で、5月先限がサヤ滑りを起こす格好になっています。先限つなぎ足で3月9日の1万8300円まで特に支持線となりそうな水準はなさそうです。 <コーヒー> 寄付き18620円 大引け18760円 前日比-330円 円相場が1ドル=113円台前半に下落したが、海外安から売り先行。 週明けの時点では急反発となって、先限は一時2万円近くになる動きとなったものの、昨日と今日の続落で1000円を超える大幅な下げということで、期中から期先にかけた限月は一代の安値を更新です。 「そろそろ目先の安値を出し切った尾ではないかと見ていたが、もうはまだなりで、一段の安値を模索する状況下にあるのだろう。ブラジル産地では霜害懸念の時期ではあるものの、天候が落ち着いているため、大きく相場が上がる期待に薄く、マーケット心理の悪化によって相場の浮き場は先送りとなりそうだ」(輸入商社)との指摘が。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.07 17:17:22
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