今日、まだ体温が低温だったので病院に行ってきた。
周期17日目。超音波検査で診て貰ったら
右が10.5ミリ、左が極小の卵だった。
ということは、土曜日(14日目)に診てもらって
排卵してしまったかもしれないという推測は間違いで
ホントは卵の育ちが遅いだけで、排卵などしていなかった。
もう私はこの事実を知らされただけで、少しショックだった。
でも看護婦さんの話はこれだけでは終わらない。
「ちょっとこのまま大きくなるっていうのも考えにくいですね」
「この小さいままで排卵してしまうかもしれません」
「周期が21日を超えて排卵するようなら、
”遅発排卵”になるので、お薬(排卵誘発剤)が変更になると思います」
「もし、周期26日目くらいでもまだ体温が低温なら、
卵が消えてしまってますので、薬で生理を起こさないといけません」
「とりあえず、体温の様子をみてください」
↑これを立て続けに言われたから、頭がパニック。
「体温がずっと低温なら、無排卵ってことですか?!」
そう聞くのがやっとだった。
「そうですね。。。」と看護婦さん。
そんな人は多いのかもしれない。すんなりと答えたもの。
私の心境としては、それならもう早めに
排卵してくれてたほうがよっぽど良かった。
(妊娠の可能性はないけれど)
薬で生理を起こさないといけないなんて
穏やかな話じゃないし、私にとって
そんなことは今まで一度もなく、信じられない。。。
明日から病院はお盆で日曜まで連休に入る。
こまめに超音波してほしくても、診てもらえない。
とりあえず、今期妊娠などありえないし、
内膜の厚さが~なんてことも言ってられない。
卵の大きさでつまづいてしまった。
これからの道で一番いい方向は、21日目までに
卵が小さくても排卵してくれること。
その次は、遅発排卵でもいいから排卵してくれること。
最悪は・・・無排卵。
最近見ているドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」の中で
亜紀が、いいことと悪いことは人生で両方同じくらい起きて
プラス・マイナス=ゼロ。だという下りがあった。
そうかもしれないな~。
つい一週間前に、子宮鏡検査でポリープがなく
一安心して喜んだばっかりだった。
次は何かいいことが起こるかな?