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カテゴリ:世の中
昨日はブログに食べ物を題材にした内容を書いてしまったが、震災のことを考えると、ちょっと配慮が足りなかったかなと反省している(指摘されたわけではありませんが)。
---------------------- 災害時の生存者の生存率が急激に下がる一つの目安が72時間だと言われている。地震から10日がたち、被災者の救済はある程度進んでいるようだが(連絡が取れず未だに孤立状態の町がまだあるらしい)、正直がれきの下から生存者を見つけるのは不可能だと思っていた。ところが、宮城県?で昨日80歳の祖母と16歳?の孫(男性)の2人が発見され、無事だということだった。たまたま冷蔵庫の中に入っている食べ物を取ることができたということだが。自分が同じ状況だったらどうだったろうかと思う。どうしても男の立場になるが、多分10日間めげずに生きていくのは無理のような気がする。テレビの取材に応じる彼の受け応えはかなり落ち着いていた。あきらめず、絶望せず240時間、すごい、実にすごい。ということはまだ生存者がきっといる?ということか?東北人はすごいのか。日本人はすごいのか。派手なパフォーマンスで自分を売り込む人は多いが、世の中にはもっともっと本当にすごい人がいる。 ------------- コメントはできないが 多分いろいろ考えていたのだろう。 2019-4-7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年04月07日 14時00分36秒
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