2012/03/27(火)23:50
二十四の瞳
今から約60年前の映画である(1954年制作)。派手さというものはないが、こういう先生って、こういう生徒って、確かにいたかもしれないな、と思う。敗戦後、10年もたたずにこのような映画ができたのだ。高峰秀子の映画というのは初めて見たが、笠智衆、田村高廣、私の好きな役者が出ている。手元にDVDがあるので、おそらくこれから何度も見ると思う。舞台になっている小豆島には行ったことはないが、いつの日か行ってみたい。
新・長老日記
2012/03/27(火)23:50