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カテゴリ:友だち
この間の土曜日に横浜の母親と会って、次の日の日曜日に、札幌の恵迪寮で一つ下の後輩の墓参りに行った。
長い間行けなかったが、お寺の場所を聞いて、初めて来ることができた。 行きがかり上、家族も、家族はそいつのことを知らないが、 一緒についてきてくれた。 なぜか、あの寮では学生時代もそうだったが、卒業後も死んでいなくなったヤツが多かったな。 その後輩Tは、実にやんちゃなヤツだった。 墓前に立って、墓標にヤツの名前を見て (亡くなってからかなりの年月が経ったせいか、それを見るまで下の名前を思い出せなかった)、 ようやくそこに眠っていることを実感した。 オレはもちろん前を向いていくけれど、 時には後ろを向くことも、昔を、昔の仲間を思い出すことも これはこれで大事なことなんだと思う。 お墓って、そこに行くと、何だか時間が止まったような気がする。 あるいは逆回転するのかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年02月26日 00時15分11秒
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