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カテゴリ:映画
今年の正月に買ったDVDをようやく昨日見た。
「風が強く吹いている」 三浦しをんの原作を去年読んで、 映画も見たいと思っていたが、 いい映画だった。 原作がすでに漫画チックな展開なのだが、 登場人物が駅伝メンバーだけでも10人いるので、 イメージがわかない、というか追いつかない人もいたんだが、 今回映画を見てバッチリだった。 というか、原作+映画で一つの世界が完成したような気がする。 人はなぜ走るのか? この「走る」はいろんなことに置き換えることができるんだろうな。 当然「生きる」にもなるし。 音楽が千住明であるのもよかった。 昔NHKで「雪の女王」というアニメをやっていたんだが、 その時の音楽も最高だった。 走ることが好きであれ、嫌いであれ、 走るってことは本来美しいことなんじゃないかな。 それがなぜか、オレにもわからんけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月22日 23時07分10秒
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