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カテゴリ:学校
横浜にある母校(高校)の柔道部の3年生たちの最後の公式戦が終わったと、
顧問の先生から教えて頂いた。 他の県もそうなのか、 公立高校の柔道部は多分オレが高校生の時から激減している。 県立高校ではかなり少ない参加校である母校から、 3年生(男子)の3人がインターハイ予選(団体(団体は5人制なので下級生も入っている)、個人)に出場した。 彼らは3人とも高校に入ってから柔道を始めたのである。 団体戦の予選リーグでは3校のうち、対戦相手の1校が東海大相模だという。 オレらが高校生の時に超ビビった存在である。 もちろん今も日本の高校のトップクラスだろう。 しかし現役の彼らは果敢に前に出て行ったという。 そして仲間の熱い声援。 団体戦ではもう一校の大将の自分より大きな重量級の選手からAが一本勝ち。 個人戦では主将のMが勝ち星をあげた。 オレは先生の文章を読んで、行ってもいないのに想像した。 想像するだけで泣きそうになるのがオレのダメなところであるが、 彼らは高校柔道部をしっかりとやり切ったのだ。 7月8日の日曜日に現役部員と卒部生との合同練習会がある。 オレも行く。 柔道の立ち技はやっぱり強い。 5月に行った時も立ち技は本当に大変だった。 今度も大変だろうな。 でもいいじゃない。 しっかり見送ってやれよ。 そうね、しっかり見送ってきます・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年06月27日 00時25分13秒
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