小さな宝物

2008/03/16(日)13:19

『螺鈿迷宮』海堂尊著

愛読書(798)

螺鈿迷宮 71.螺鈿迷宮 落第寸前の医学生・天馬は、幼なじみの新聞記者から終末医療施設として注目される碧翠院桜宮病院への潜入を頼まれた。天馬はそこで、奇妙な皮膚科医・白鳥と看護師の姫宮に出会う。 読む順番間違っちゃったなあ。 ちゃんと順を追って読んだ方が良かったみたい。 私はチームバチスタをかなり前に読んでいきなりここへ 来てしまった。 そしてまたナイチンゲールに戻ろうとしています(^^ゞ まあしょうがないか。 この間読んだ「焼かれる前に語れ」で問題提起されてる部分が かなり似ていてあちらがドキュメンタリー的だとしたら こちらは小説の中で解りやすく書かれてるなあと感じました。 すごくリンクしている部分があり面白かったです。 テーマの選び方が上手いですよね。 文章の書き方云々よりも、そういうところに惹かれます。

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