小さな宝物

2008/04/06(日)21:36

『生物と無生物のあいだ』福岡伸一著

愛読書(798)

生物と無生物のあいだ 95.生物と無生物のあいだ 生きているとはどういうことか―謎を解くカギはジグソーパズルにある!?分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色をガラリと変える。 元ナースなのに理科は苦手科目でした(^^ゞ 中学生の時心臓の働きが解らなくて苦労したりして・・・。 それでもきちんと必要な知識は身につきました。 この本は生化学の授業を思い出すような内容です。 うん、うんと頷けることも結構あったけど普通に出てくる 動物実験の話はちょっと辛かったりもして・・・。 生命とは・・・っていうところを改めて考えさせられる一冊でした。

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