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カテゴリ:愛読書
108.日本よ、「歴史力」を磨け 第1章 「慰安婦強制連行」の嘘―櫻井よしこ/第2章 「南京大虐殺」の嘘―櫻井よしこvs.北村稔/第3章 「日中戦争」の嘘―櫻井よしこvs.北村稔/第4章 「第二次世界大戦」の嘘―櫻井よしこvs.伊藤隆/北村稔/瀧澤一郎/中西輝政/第5章 「原爆投下」の嘘―櫻井よしこvs.鳥居民/第6章 「東京裁判」の嘘―櫻井よしこvs.庄司潤一郎/橋爪大三郎/八木秀次/第7章 「朝日新聞」の嘘―櫻井よしこvs.佐々淳行/平川祐弘/第8章 「冷戦終焉」の嘘―櫻井よしこvs.伊藤隆/中西輝政/古田博司 歴史の真実って決して一つじゃないんだよなあって思います。 そして真実を知るのはなかなか難しいことだよなあと思います。 自分が生きていく上でもそんなこと沢山ありますしね。 でも真実を追究し続けることは大事だと思います。 特に歴史は失敗を繰り返さないためにも検証していく必要があるはず。 でも今の日本って忘れよう、忘れようって方向に向かってるような気がします。 そしていい意味でも悪い意味でも日本にしか興味がない人が 多いんですよね~。 自分がよければそれでいいじゃないけど日本が安全なら他の事に あまり興味ないみたいな部分もあるし・・・。 この本を読んで今問題になっているチベットのことが少し解って 自分の無知さ加減に恥ずかしくなりました。 (聖火ランナーの妨害は全く別の話です) 自分自身ももっと歴史力を磨かなくちゃなあと思う一冊でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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