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カテゴリ:愛読書
田村はまだか 158.田村はまだか 深夜のバー。小学校クラス会の三次会。四十歳になる男女五人が友を待つ。大雪で列車が遅れ、クラス会に間に合わなかった「田村」を待つ。待ちながら各人の脳裏に浮かぶのは、過去に触れ合った印象深き人物たち。今の自分がこうなったのは、誰の影響なのだろう―。それにつけても田村はまだか? ちょうど今日の王様のブランチで紹介されていた「田村はまだか」です。 ススキノのとあるバーが舞台になっています。 同じ年齢の男女が田村を待っている話です。 序盤、面白くて私も「田村はまだかー」って一緒に思ってたんですが 読み進めて行くと同時にうーん、まだなの~?もう疲れちゃったって ちょっと投げ出したくなったりして(^^ゞ 私にはちょっと早かったかなあ・・・・。 40前後の方ならもっと共感出来たんじゃないかなあって思います。 (もちろん共感出来た部分もあるけど) 最後は感動系の仕上がりになっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月26日 00時44分58秒
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