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カテゴリ:愛読書
デモナータ(5幕) 252.デモナータ(5幕) グレイディ一族の血に流れる「人狼病」。発病の可能性のある三人のうち、姉と弟が発病し、ついにグラブスも人狼病を発症する兆候が見えてくる…。 お話の主人公がまたグラブスに戻りました。 前巻に比べるとすごく日常に戻ってきた感じ。 でもお話は何気に前巻とつながってるんですよね~。 しかもすごい展開の中途半端なところで終わってるし(^^ゞ 一緒に6幕も借りてきてて良かった~。 それにしてもこのデモナータ。 児童向けとは思えない人生の格言みたいなのが時々出てきますね~。 グラブスなんて本当にかなり若年寄な感じ。 (あれだけの経験をしてしまえばそれもしょうがないのでしょうが) 今回もお!と思うところありましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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