2008/10/09(木)18:12
『デモナータ(5幕)』ダレン・シャン著
デモナータ(5幕)
252.デモナータ(5幕)
グレイディ一族の血に流れる「人狼病」。発病の可能性のある三人のうち、姉と弟が発病し、ついにグラブスも人狼病を発症する兆候が見えてくる…。
お話の主人公がまたグラブスに戻りました。
前巻に比べるとすごく日常に戻ってきた感じ。
でもお話は何気に前巻とつながってるんですよね~。
しかもすごい展開の中途半端なところで終わってるし(^^ゞ
一緒に6幕も借りてきてて良かった~。
それにしてもこのデモナータ。
児童向けとは思えない人生の格言みたいなのが時々出てきますね~。
グラブスなんて本当にかなり若年寄な感じ。
(あれだけの経験をしてしまえばそれもしょうがないのでしょうが)
今回もお!と思うところありましたよ。