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カテゴリ:愛読書
四つの嘘 263.四つの嘘 淫乱に生きるしかない詩文。平凡に生きるしかない満希子。仕事に生きるしかないネリ。平凡に生きるはずだった美波。かつて私立女子校で同級生だった四人はそれぞれ別の人生を歩んでいたが、美波が四十一歳で事故死したことから、運命が絡みあう。残された三人の胸に愚かしくも残酷な「あの頃」が蘇り、それぞれの「嘘」が暴き立てられていく―。 ドラマはちらっとしか観てないのでほとんどストーリーは知らないまま 原作の方を読みました。 うーん、ちょっと極端過ぎるかな、4人の女性が。 実際はもっともっと複雑だと思うんだけど・・・。 雰囲気は解るんですけどね・・・。 詩文は結婚するために子どもを作り、満希子と美波は詩文に対抗するように 結婚して子どもを作ったっていうのが私にはどうも・・・(´ヘ`;)ハァ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月21日 21時57分21秒
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