小さな宝物

2010/03/04(木)11:21

お留守番と祖母の急変

日々のつぶやき&今日の出来事(431)

2月27日、旦那様の義弟の結婚式があり家族一同栃木へと行ってきました。 あ、私とへっくんは留守番です。 行く気満々だったんですけどね~ なんせ旦那様の実家、鍵がない家なんで(厳密に言えば内鍵だけはある) 誰もいなくなるってことが出来ないんですよ で、火事の予防だの、花がしばれて(笑)枯れるだのということで 家の留守番が必要ということになり、私に白羽の矢が立った訳です。 普通ならおじいちゃん&おばちゃんが残るかなあと思うんですが 自分たちが行かないと始まらないと思ってますから 空港では車椅子使わなくちゃ歩けなくて旦那様は荷物を全部持たされて かなり大変だったみたいで後からいろいろ話を聞くと 私は行かなくて良かったなあって思いました。 28日飛行機のほうもちょっと津波警報の影響を受けたようで1時間遅れで 帰ってきました。 帰ってきてから旦那様がやたらへっくんを抱っこしてくれるので どうしたのかなあと思ったら行きの飛行機がすごく揺れて もうダメかと思ったんですって(旦那様は飛行機が大の苦手) その時に「もう1回へっくんを抱っこしたいなあって思ったんだよ」とのこと。 でも次の日にはもう「抱っこするの飽きた」って言ってたけど 栃木のお土産いろいろ買ってきてくれたんですが 日光の東照宮で猫好きな私のために眠り猫のお守りを買ってきてくれました。 これともう一つ、携帯ストラップも♪ 写真撮る前に携帯につけちゃったんですがとても可愛いです(*^_^*) やっぱり猫はいいなあ~。 今月は旦那様のおじいちゃんの米寿のお祝いを温泉でする予定なのですが 私はまた留守番がいいなあ~。 でもさすがに今回は行かなくちゃ駄目なんだろうなあ・・・・。 義弟夫婦も来るらしいのですが、奥さん妊娠7ヶ月から8ヶ月に入るところくらいなのに 来て大丈夫なのかなあ・・・。 なんか心配です。 無理に来ることないのになあと思います。 義弟だけで十分だと思う。 おじいちゃん的には来るのが当たり前なのかもしれないけど・・・ そのお留守番をしていた27日の日、私の94歳の祖母が急変して もう駄目かもしれないと両親から電話がありました。 心臓も何回か止まって覚悟してほしいとのこと。 私もすぐに病院にかけつけたかったけどお留守番中の身なので行けず・・・。 (車で10分もかからない病院なのに・・・) 28日も旦那様一家が帰ってきたのが夜の10時過ぎだったので行けず・・・。 1日の日にやっと病院に行くことが出来ました。 意識はもうろうとしていましたが、目は開いていて状態的には 回復傾向にあるとのこと。 ほっとしています。 祖母は私に子どもが出来ないことをとても心配していて もっとしっかりしているうちにへっくんを見せてあげたかったんだけど 今は痴呆がかなり進んでしまいました。 それでもへっくんをおばあちゃんに逢わせてあげられて良かった。 今までも連れて行こうと思ってたんだけど、施設に入所していたため 両親が「どんな菌があるか解らないから連れて行かないほうがいい」って言うので なかなか行けなかったんですよね。 今回も母は「おばあちゃん、解らないから来なくていい」みたいなこと 言うんだけど私にとっては子どもの頃は忙しい母よりも一緒にいたおばあちゃんに ひ孫を見せてあげたかったんですよね。 94歳なので何があるか解らないけど今のところ落ち着いてきてるとのことなので 本当に良かったです。

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