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テーマ:着物が普段着!(160)
カテゴリ:☆着方☆ 帯結び
貝の口、やの字結びとほぼ同じですね… やの字はまた今度やりまふ(^_^;) 浴衣や着物にこの貝の口を結んでいると、 結構な確率で「着慣れてる人の結び」と言われます 形をキレイにつくる所がちょっと慣れの必要な結びかもしんない 着らく(女将主催の着物サークル)でも、苦手な人多いかも 仕上がりはこんなん 前のままだった… さて行ってみよ~ 肩に手先をテキトーに掛けて、胴に2周しまーす この時、垂れ先を胴に折り込んでここから先を短くしておきます。 (短い帯ならしなくてもOK) この具合は何回かやってみたらわかるよ この結びもペッタンコにしたいので、垂れ側は結び目付近で折り上げておき 手先は縦半分に折る。 垂れが結び目の上から出て来るように結ぶ。 結んだ上部が真っすぐになるように、引っ張ったり伸ばしたりして何とかする(笑) 垂れをホームベースみたいな形に折って、手を通す感じに結ぶ。 あ、折り込んでもまだ垂れが長かったー こんなんいつもの事ですけどね 長かった垂れをホームベースの内側にさらに折り込んで仕上げるテキトーさも重要 手先をギュっと引っ張って、表面を叩いて平べった~くして、完成 素材によっては結びが外れやすいので、帯締めとかテキトーに付けといてもいいね 帯結びはテキトーに遊ぶ物ですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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