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カテゴリ:イオン大日産経学園
皆様には大変ご心配をお掛けしましたが、義父の葬儀も無事に終わりちょっと一息しています。
パパは急にバタバタと仕事を休んだので今日は仕事に出かけました。 パパが倒れてしまわないか・・・ちょっと心配です。 パパの実家は宇治にあり、義父と義母の2人暮らしをしていました。 80才をとっくに過ぎている高齢なので気にはしていましたがまだまだ元気に自分のことは できている感じでした。 1ヶ月前ぐらいからちょっと食欲も落ちていたようですが晩酌もしていて亡くなる1週間前は しっかり話もしていたようです。 7月に入りパパは実家に行くことが増えました。 でも機嫌よく元気そうだったのでこんなにあっさりと亡くなるとは誰も思っていませんでした。 木曜日に病院に付き添う予定だったのでパパが実家に行くと・・・・ 「しんどいので病院には行けない」と言ったようです。 金曜日の夕方に呼び出しがあり救急車で病院に付き添い調べてもらいましたが 「どこも悪くないので入院は出来ません」と介護タクシーで帰るように言われたようです。 家に帰れた義父は嬉しそうだったようですが、家族は入院させてくれなかった病院に不信感 を感じ違う病院に行く予定にしていました。 土曜日に義姉も集まって相談する予定でパパが実家に行くと気持ちよさそうに寝ていたようです。 でも実はこの時・・・もうすでに義父は亡くなっていたのです。 あまりにも静かなので体に触れてみると冷たくなっていたようです。 朝6時に義母が大好きなアイスクリームを食べさせて「美味しいな~~」って言ったのが 最後になりました。 慌てて救急車を呼んで死亡が確認されると警察がやってきます。 私はその場に居なかったのでパパから聞いた話になりますが家族への取り調べは結構すごい らしいです。「事件性」がないかどうかしっかり調べられるようです。 義父の部屋、鍵、通帳などなど・・・何か疑問点があると大変なことになっていたようです。 遺体は警察が持ち帰り頭部損傷がないか、血液検査をして疑問点があると解剖になるようでした。 幸い何もありませんでしたので解剖はしなくても大丈夫とのことで葬儀の準備にとりかかれました 前日に病院に行っているので病院への取り調べもあったようです。 家族には病院を訴えるかどうかを聞かれ、「訴えません」の書類も書かされたようです。 近所にも聞き込みしていたようなので葬儀後は菓子折りを持ってパパが挨拶に回りました。 義父は自宅で静かに息を引き取りましたのですごく幸せだったと思います。 ただ家族はすごく大変で・・・・・ 私の実母も1人暮らしですし今後1,2年でバタバタと自分の周りの環境が変わる予感がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月31日 11時43分45秒
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