あんしーず的房間

　昨夜11時過ぎに帰宅したオット。開口一番「お腹の中のちびまーのためにクラシックを聴け！！！」
　へ？突然ナニ？「で、あきちゃんはどんなんが好きなの？」って言うから「そうだなぁ、チャイコフスキーのバレエ組曲なんか華やかで好きだな。」って答えたら「ちゃ、ちゃい・・・？書いておいて明日ＣＤ買ってくる。」って手の平にボールペンで何か書いてた。でも10分後には風呂に入ってたから多分消えてるんだろうな。

　まぁ、とりあえずクラシックのＣＤなら何枚か持ってるから、それを聴いてみようってなったのよ。「クラシック聴くとアタマよくなる。」と呪文のようにつぶやくオット。私が話しかけようとすると「しゃべっちゃダメ。」おいおい、私の声は雑音かい。でも、結局慣れないものを聴いて疲れたらしく、10分もたたないうちにトイレとお風呂へと彼は消えて行きました。
　あなたと一緒にいるのが一番胎教にいいと思う。だぁっておもしろいんだもん。