テーマ:ささやかな幸せ(6737)
カテゴリ:日常
今回の里帰りで実家から持ってきたもの。
アラジンのポットとレトログリーンのハンドミキサー どっちも懐かしい~。 ポットは、この半分のMサイズも2つ持ってて、遠足とかに持って行ってたんだけどどうしても見つかりませんでしたの。 うむむ、残念。 亡くなった叔父が外国航路の船に乗ってたから、そのお土産にちょこちょここういうものをもらってたんだけど、当時は「アラジン」なんてメーカーの名前、もちろん知るはずもなく、でも可愛くって好きだったので使っておりましたよ。 でも、このサイズも家族でお花見やピクニックに行くときにはちょうどよいので、よいよい。 ハンドミキサー、これで母がお誕生日とかにケーキを焼いてくれたわねぇ。 もう使わないってことなので、もらってきました。 あとコレ↓ シーバスのローヤル・サルート 21年。3色揃っております。 30年ほど前に叔父が買ったもの。 叔母が倉庫の整理をしてていろいろ出てきて、そのうちの一部。 洋酒は全部ダンボールの中で立てて保管してあったので、ブランデーとかコルクがボロボロになっちゃってるのはもうご臨終です。 ああ、レミがぁ。 ものを知らんっつーのは恐ろしいことですたい。 ローヤル・サルート、ネットで検索したらこういうものらしいですよ。↓ ■希少な熟成21年原酒から生まれる、贅沢 最低でも21年間、厳選された上質なオーク樽で熟成されたモルトとグレーン原酒のみがブレンドされるローヤル・サルート 21年。この長い歳月に耐えうる原酒は極めて希少で、熟成期間中は毎年約2%が、「天使の分け前」として天に昇ります。21年もの歳月を考えると、あらためて気づく、その贅沢感。 厳選された原酒と長い歳月の淘汰が、このうえなく豪華なスコッチを生み出しているのです。 ほおお。 天使の分け前かぁ。 買った時点で21年たってて、それからさらに30年。 いったいどんくらい天使におすそ分けしたんだか。 3つとも計量してみたら、全部重さが違いますし。 どんな味になってるんでしょうか、いったい。 っていうか、ウイスキーは腐ったり酸化したりしないんですか? 飲めるんですか? 悶々として、またお得意の検索。 そしたら~ ■ローヤル サルート50年 限定発売 2003年7月、英国女王エリザベスII世の即位戴冠と、ローヤル サルート21年の発売から50周年を迎えた記念すべき年。 50年以上もの熟成を経た特別なウイスキーが、限定255本のみ、世界へ向けて発売されました。それが“ローヤル サルート 50年”です。200余年の伝統とブレンディング製法の草分けとしての誇り、さらには二度の王室許可書拝受の栄誉を持つシーバスブラザーズ社だからこそ世に送り出すことができた、まさに究極のスコッチです。 うまいこといってれば、すごく美味しくなってるってことよね、これも・・・。 すごく運勢のいい時にオットと開けて飲んでみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.18 10:56:38
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