聖地
オットが仕事で新潟県燕市へ行きました。行くと聞いて、色めきたつわたくしと太郎(5歳)。わたくしが訴える。わたくし「あのね、あのね、この鍋もヤカンもぶらがってるスライサーとかボウルとか、我が 家のステンレスの、ちょっと素敵なものは、ほとんど燕市の出身なんだよ!」オ ッ ト「そんなこと言われたって・・・。」太郎が訴える。太 郎「にいがたけんって、うえすぎけんしん(上杉謙信)がいるとこだよねッ!」オット「いるけど、もういないと思うよ・・・。」ものっすごい羨ましい。もちろんつれて行ってもらえるはずなんてないんだけどさ。お土産でーす。次のNHKの大河って直江兼継だから・・・。ちょっと怖いけど、中身はおいしいフルーツ大福いろいろ。手ぬぐいがまた増えた・・・。上杉謙信って行ったら川中島だものね。鞭声粛々だものね。巾着袋に入ってるのは勝ち鬨飴、毘のピンバッチと、ちっこい刀は鞘から抜くと耳かきが出てきます。この刀の耳かきって、日本中のお土産屋さんにありそうですけど、本気で喜んでる子どもは初めて見ました。うちの太郎です。アタシのお土産はッ?