元気に不登校。

流行っていますね。
ホワイトバンド。

地元のお店でも入荷待ちだとか。

あの、ホワイトバンドを購入すると
貧困を救えると思っている人もいる。

もっと、酷いと
流行っているから購入しただけ。
という人もいる。

身近な人で
購入した人を見た。

その人は
流行っているし購入すれば
誰かのためになると思って
購入したのだと思う。

その人のお子さんたちも
『誰かのためになるんだから
　自分のお金で買うんだよ！』
と力説したらしい。

誰かのために
役立ちたいという気持ちを大切にして
ホワイトバンドのこと
きちんと正しく伝えてほしいな。

ホワイトバンドは
募金ではない。
それを購入しても
誰かのために…
すぐ還元できるものではない。


『私は
　貧困な人がいることを知っていて
　そのために
　なにかしたいと思っているよ』

ホワイトバンドは
そのために存在しているのだと思う。

購入したことで
満足しないで。

一人一人ができることをして
初めて
ホワイトバンドの意味がある。

ほっとけない世界の貧しさ
こちらのサイトを
隅々まで良く読んで
考えてほしいと思う。