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2009.02.02
カテゴリ：趣味
こんにちは！
前回音楽ソフトで作曲をしていた話をしていましたが シーケンスソフトでどんな感じで曲を作る事が出来るか 簡単に書いてみました。 もっとも簡単に曲を作るには 口ずさむ事でMIDIに変換するソフトがあるのですが 正確な♪音符で口ずさむ必要がありかえってこの技が難しかったりします キーボードをどうにか引ける程度で曲を作る事が出来ます。 インターフェースはパソコンと音楽ソフトとキーボード（MIDIが呼び込める楽器ならなんでもいい) 勿論ソフト内にもキーボード画面が用意されているから やろうと思えばパソコンだけでもOK メトロノーム機能でリズムを刻みながら キーボードで音を録音します。 一気に録音しなくても思いつくフレーズを少しずつ録音していくことも出来ます。 有る程度曲が出来たら 初心者には自動でリズムを付けて曲が一気に出来上がります。 ロックからラテンやジャズ風といろんな味付けで 自分の作った曲を聴いて楽しむ事が出来ます。 音楽作成ソフトはフリーウエアから 本格的に作曲制作の出来るプロ仕様までいろいろ あります。 用語がいっぱい出て来ますが やり始めると夢中になるパソコンソフトの一つだと 思います。 こんにちは！ 音楽を作るための録音トラックが 何十チャンネルも用意されています。 大体大まかに メロディーラインのチャンネル リズムチャンネルここは打楽器で占められています 先ずはこの２本で事足りるでしょう 僕の場合は先ずリズムを リズムファイルから１フレーズ分探し出します 気に入ったリズムをコピーして のばし2分間分くらいにリズムトラックに書き出します そのリズムを再生させます。 リズムをカラオケにして、メロディーを思いついたらキーボードで メロディートラック部分に打ち込んで行きます リズムと同時進行で録音していきます。 録音はトラックごとになっているので１フレーズづつ気に入った メロディーをインスパイアして下さい。 他のトラックにストリングのパート や入れたい楽器、あ、そうそう楽器は何十種類もあり好きな楽器を 選ぶ事が出来ます。 コーラスとかトラック数をふやし音を重ねていきます。 同時に厚みがでてきます。 僕は大体６から１０トラックぐらいで作ります あまり数を増やしても音が広がり過ぎて締まりがなくなるからです。 こんな感じで曲を作って楽しめるのが音楽作成ソフトです。 ●さらにわかりやすいシンプル操作の YAMAHAの最新音楽ソフトの操作法と体験版 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.02.02 15:22:21
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