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最近、ゆうは、
乗って遊ぶ車(足で蹴って進むやつ) を、わりと長い時間、 乗って楽しむようになった。 今までも、たぶん興味が出てから1年ぐらい、またがって乗っていたのだが、 すぐに、飽きてしまい、 ものの1~2分で終了、 というパターンだった。 私は、てっきり、 もう遊べてると思っていたので、 まあ、ゆうはこんな感じの遊び方なんだな と思っていた。 しかし、 最近は、 一度乗ると、10分ぐらいは乗っている。 そして、単に前後したり、 少し長い距離を走ってみたり、 ハンドルに関心を持ったりしている。 ああ、これこそ、 私がよくセンターで車に乗っている子たちに感じているような、 乗って遊んでいる という感じだな~。 あの子達は、 センターの部屋中を、 飽きることなく、何度も グルグル回っていたなあ… 何となく、ゆうの車への情熱も それに近いぐらいまでになってきたような… ということは、つまり、 今までの遊び方って、やっぱり、 遊ぶうちには入ってなかったのかな、と思った。 同じものを使って遊ぶにしても、 本人の運動やら認知やらの準備が整って、初めて、 飽きずにずっと、遊べるようになるのだろう。 「本当に」遊んでる、という感じ。 ゆうの場合、関心を持ってから、本当に遊べるまでの時間が長いため、 こちらとしては、 何なんだろう、この違和感… と思いながらも、時がたち、 やっと、本当にそのオモチャを味わって遊ぶことが出来るようになるらしい。 普通の子でも、そういうことってあるのかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2007 12:49:11 AM
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