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最近、ゆうは
ふー が、できるようになった。 熱いものを冷ますときの、あれです。 ことの始まりは、 一見関係ないようだが、 最近、ペットボトル練習用のパーツで、 ペットボトルのお茶などが飲めるようになってきたことらしい。 その、練習用のパーツというのは、 直径2センチ位の筒でできていて、 それを、歯で挟んで飲むと、口の横からこぼれてしまうが、 うまく唇だけでくわえて飲むと、 両端の唇が閉じ、こぼさず飲める ようにできているらしい。 ゆう、しばらく両端の唇が開き、 ダラダラと口の端から お茶がこぼれていたのだが、 やっと唇だけで閉じることがわかり、 最近上手に飲めるようになってきたのだ。 で、みなさんちょっと、 想像してみてください。 ふー が、ふーであるためには、 唇の形は、 歯とは離れて、若干前に突き出た形である。 このとき、唇には、 少しではあるが、力が入っていて、 形を保つために、 うまく筋肉を調整しなければならない。 つまり、唇の微妙な操作が必要な形なのだ。 これが、先ほどの、 ペットボトル練習用のパーツによって、 できるようになったらしい…。 世の中、なにが効を奏するか、わからないもんだ。 で、 ゆう、 とうとう楽器が吹けるようになった。 ハーモニカである。 ハーモニカって、笛と違って、 そんなに口をとがらせなくてもいいし、 わりと少ない息でも、簡単に音が出るのだ。 とうとう管楽器(か?)への扉を開いたな、ゆうよ。 ママの希望はトランペットかホルン…(片手でも吹ける) いや、いいんですけど。 で、肝心の、ふーだが、 できるようになったんで 喜んでふーふーするのはいいが、 まだ、勢いがなく 息の方向も定まらないので、 食べ物が、全く冷めず、 本人はよく怒っております…。 一吹きすれば、たちまち適温になると考えているらしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 31, 2008 11:45:54 PM
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