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まあ私はもともと、あんまりキチンとしてるほうじゃないので、
無くし物とか忘れ物とかは、けっこう多い。 それでも、生活に困るようなものは、大人になって子どもを持つようになるにつれ、めったに無くさないようになった。 それに、うまくしたもんで、無くし物をしてきた経験もムダではなく、 場数を踏んできたために、案外無くしてもすぐに見つけるワザみたいなのが身につき、 それで最近は、ないと思っても記憶をたどって短期間で見つけられる (つまり、私の中ではそれは無くしたことにはならない) ことが増え、あまり問題となることもなかった。 のですが!! ことの起こりは先々週、自転車のカギをなくしたことだった。 いつも下りたらすぐに家のカギと一緒にキーホルダーにつけておくのに、 いろいろバタバタして、うっかりつけるのを忘れたのか、 間違えてゴミ箱にでも落としたまま、捨ててしまったか、 とにかくどこを探しても、ない。 いつもは記憶をたどってだいたいこのあたりと場所を限定して探すのだが、 たぶんなくしたのが19日、 気づいたのが22日。 その間私が移動したときにどこかに落ちたのか、 それとも19日に行動した範囲でどこかに落としたか、 全く見当がつかない。 手当たり次第探してみたが、まだ出てこない…。 自転車のカギは最後の一つなので、 それを無くすと非常に困るのだが。 そういうわけで、生活に重要なものを無くしたということは、 自分の中では、かなり注意力が低下していることであり、 ちょっと気を引き締めないと、また何かやってしまいそうだ、ということになるのだ。 自分的にその状態はかなりヤバいのだが、 ふと、 これでもし、ゆうの手帳を無くしたら、相当キてるな と、何気なく思っていた。 そしたらなんと、それが現実になってしまったf^_^; 相当ヤバいらしい。 思い付くところはすべて探しまくり、 駅にも役所にも問い合わせ、警察にも届けた。 そしたら、警察署から、届け出があったとの電話が~~!! よかったよ~~。 しかし余計自分に自信がなくなった(-_-) 実際無くしてももちろん困るけど、 自分の中で絶対無くさない自信があるぐらい、すごく気をつけていた物だから、 それを無くしたとか落としたっていうのは、かなりショック。 落としたときは、実際ものすごく急いでいて、慌てていたんで、そちらに気を取られてうっかり落としたんだろうけど。 そういうときは、気をつけてるつもりだったんだけど。 余計に気をつけないとな~。 と、改めて思ったのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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